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2006/08/09 (Wed)
ALWAYS 三丁目の夕日 豪華版
出演:
バップ
発売日 2006-06-09
オススメ度:★★★★★
昭和33年。東京の下町の自動車修理工場に、集団就職で青森からひとりの少女
が就職してきた。六子は大きな会社を期待していたが、小さな工場でガッカ
リ。それに怒った社長の則文だが、やがて六子は則文の妻トモエや息子の一平
らと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、売れない作家の茶川は、飲み屋
のおかみのヒロミから、親に捨てられた少年・淳之介を押しつけられ、一緒に
生活することに。最初はけむたがっていたが、淳之介が自分が原作を書いてい
る漫画のファンだと知り、次第に距離が縮まっていく。そんなとき、淳之介の
本当の父親が現れ…。
東京タワーが完成し、白黒テレビが出始めた昭和30年代を舞台に、人情味溢
れる下町の人々の心温まるエピソード満載の感動作。堤真一(工場の社長)薬
師丸ひろ子(社長の妻)吉岡秀隆(作家)小雪(飲み屋のおかみ)など人気と
実力を兼ね備えた役者陣も好演だが、一平演じる小清水一輝のヤンチャさ、淳
之介演じる須賀健太のけなげさが、この映画のチャームポイント。また下町の
人情がホノボノと胸を打つゆえに、後半のさまざまな別れには泣かされっぱな
しだ。昭和の景色を再現したCGも見事だが、やはり映画は映像だけでは語れな
い。人々のやさしさに、心の清らかさに触れることのできる原作(西岸良平の
同名漫画)のハートを山崎貴監督がきちんと映し出したからこそ、感動できる
映画に仕上がったといっても過言ではないだろう。(斎藤 香)
夕日の似合う町の物語 2006-07-15
東京タワーの建設が始まった頃の昭和33年の東京。未舗装の道路をオート三
輪がけたたましく走り、町には土ぼこりが舞っていた。職住分離はまだ始まっ
ておらず、芝麻布界隈の町にも様々な職業の人々が住み、同じ高さで軒を連ね
ていた。
堤真一と薬師丸ひろこ夫妻の自動車修理工場と文士気取りの吉岡秀隆
が営む駄菓子屋が向かい合わせに暮らし、小雪ママの居酒屋で罵りあいながら
杯を交わす。道端には人が溢れて至る所が社交場となり、必要な物は町で全て
揃えることができた。隣町は今よりもっともっと遠く感じた。
今はもう失われた、しかし記憶には確かに残っているもの。物語に込
められた想いは、四十数年を経た現代の私達にも感動を呼び起こし涙を誘う。
そして、昭和から平成を結ぶ何かが実在することを確認する。ノスタルジーの
魅力に浸る喜びを感じることができるのである。
≫ トップセラー ≪

出演:
バップ
発売日 2006-06-09
オススメ度:★★★★★
昭和33年。東京の下町の自動車修理工場に、集団就職で青森からひとりの少女
が就職してきた。六子は大きな会社を期待していたが、小さな工場でガッカ
リ。それに怒った社長の則文だが、やがて六子は則文の妻トモエや息子の一平
らと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、売れない作家の茶川は、飲み屋
のおかみのヒロミから、親に捨てられた少年・淳之介を押しつけられ、一緒に
生活することに。最初はけむたがっていたが、淳之介が自分が原作を書いてい
る漫画のファンだと知り、次第に距離が縮まっていく。そんなとき、淳之介の
本当の父親が現れ…。
東京タワーが完成し、白黒テレビが出始めた昭和30年代を舞台に、人情味溢
れる下町の人々の心温まるエピソード満載の感動作。堤真一(工場の社長)薬
師丸ひろ子(社長の妻)吉岡秀隆(作家)小雪(飲み屋のおかみ)など人気と
実力を兼ね備えた役者陣も好演だが、一平演じる小清水一輝のヤンチャさ、淳
之介演じる須賀健太のけなげさが、この映画のチャームポイント。また下町の
人情がホノボノと胸を打つゆえに、後半のさまざまな別れには泣かされっぱな
しだ。昭和の景色を再現したCGも見事だが、やはり映画は映像だけでは語れな
い。人々のやさしさに、心の清らかさに触れることのできる原作(西岸良平の
同名漫画)のハートを山崎貴監督がきちんと映し出したからこそ、感動できる
映画に仕上がったといっても過言ではないだろう。(斎藤 香)
夕日の似合う町の物語 2006-07-15
東京タワーの建設が始まった頃の昭和33年の東京。未舗装の道路をオート三
輪がけたたましく走り、町には土ぼこりが舞っていた。職住分離はまだ始まっ
ておらず、芝麻布界隈の町にも様々な職業の人々が住み、同じ高さで軒を連ね
ていた。
堤真一と薬師丸ひろこ夫妻の自動車修理工場と文士気取りの吉岡秀隆
が営む駄菓子屋が向かい合わせに暮らし、小雪ママの居酒屋で罵りあいながら
杯を交わす。道端には人が溢れて至る所が社交場となり、必要な物は町で全て
揃えることができた。隣町は今よりもっともっと遠く感じた。
今はもう失われた、しかし記憶には確かに残っているもの。物語に込
められた想いは、四十数年を経た現代の私達にも感動を呼び起こし涙を誘う。
そして、昭和から平成を結ぶ何かが実在することを確認する。ノスタルジーの
魅力に浸る喜びを感じることができるのである。
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