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2006/08/02 (Wed)
SAYURISAYURI
出演:
ポニーキャニオン
発売日 2006-07-05
オススメ度:★★★


舞台は京都の祇園ながら、アメリカ人のアーサー・ゴールデンが原作を書き、
ロブ・マーシャル監督で映画化。その点だけでも、これは日本人にとって興味
津々の作品だろう。幼い頃に置屋に売られた千代が、花街で一番の芸者「さゆ
り」に成長するまでを、豪華絢爛な映像で描いていく。さゆり役にチャン・ツ
ィイー、彼女が想いを寄せる会長さんに渡辺謙など、アジアを代表するスター
が共演。端々に日本語の単語を織り込みつつも、基本は英語の会話というのに
は違和感もあるが、その分、異色の面白さが味わえるのも事実だ。
芸者たちの踊りや着物の着方など、明らかに常識と違う描写にも、マーシャ
ル監督の美意識が貫かれている。日本家屋の暗さや、障子に映る影には、日本
映画以上に“日本らしさ”が意識されている気もする。さゆりと先輩芸者の初
桃、そのライバルの豆葉など、女たちが嫉妬と確執のドロドロなバトルを繰り
広げるのだが、この点はハリウッド製のためか、映像ほど、こってりはしてい
ない。そんななか、桃井かおりの存在感だけは終始、圧倒的だ。(斉藤博昭)

まあこんなもんだろうな。。 2006-07-28
外国人の監督が日本映画を作るとこんなカンジになるのかなって感じの映画だ
った。ストーリーはすごく分かりやすいし、映像も綺麗でなかなかいいと思
う。「日本映画なのになんで英語!?」といった疑問も、外国人が監督だから
で納得いくと思う。この映画が日本人監督並に作られていたら却って違和感を
感じると思う。


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2006/08/02 (Wed)
ロード・オブ・ウォーロード・オブ・ウォー
出演:
日活
発売日 2006-06-09
オススメ度:★★★★


ウクライナから移民としてアメリカへ渡り、武器の密輸商人となったユーリー
がたどる衝撃の運命。ユーリーのキャラクター像や、エピソードの数々は、実
在の武器商人の証言を基に作られている。ソ連の崩壊により、余った武器を、
アフリカの独裁国家などに横流しするユーリーを、インターポールの刑事ジャ
ックが追跡。そこに、ユーリーの妻や弟との悲痛なドラマが絡んでいく。
危険な顧客を相手にした、ユーリーの臨機応変の対応が見もので、ニコラ
ス・ケイジが、本心を表情に出さないユーリーにハマリ役。「リベリア」とい
った実際の国名や「ビン・ラディン」、さらにはアメリカ大統領の責任にも言
及するなど、あまりにも現実的な要素やセリフに、観ているこちらが「ここま
で描いていいのか?」と心配になるほどだ。世界に存在する銃の数なども、恐
ろしい現実を伝える。ただ、映画作品として、全体にサスペンスなのか、人間
ドラマなのか、はたまたブラックコメディなのかが曖昧。ジャンルを特定させ
ない不可解さも、アンドリュー・ニコル監督の作風なのだが。(斉藤博昭)

現実の脅威 2006-07-15
この映画は受け取り方によって、かなり評価が分かれてくるだろう。

ベースとなっている武器商人の世界については、かなりリアルに描かれ
ていて、暗躍する彼らの姿や、それに対するメッセージもかなり良く伝わって
くる。また、誰もが知りつつもあえてあまり言葉にしない現実も、しっかりと
言葉として表現している為に、ストレートに心に訴えてくるものもある。

特に「私が辞めても誰かがやる」というのはかなり現実的な言葉だと思
う。

ただ、武器商人の一生的なドラマとしては、やはりイマイチか。

武器商人の存在というテーマを中心に作られているためか、この辺が多
少見劣りしてしまう。

全体的には、それなりによく纏まっているとは思える。



映画の内容自体もかなり怖いものがあるのだが、特典映像のなかで語ら
れている、撮影に使った銃や戦車が、現実の武器商人の所有物だ。というのが
最も怖い。

ドラマとしての評価は難しいが、現実的なメッセージを訴える映画とし
ては、それなりにインパクトもあり、良作だと思う。


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2006/08/01 (Tue)
シン・シティ プレミアム・エディション
出演:
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2006-06-23
オススメ度:★★★★


犯罪の街「シン・シティ」を舞台に、これでもか、これでもかとハードなアク
ションが詰め込まれた一作。ロバート・ロドリゲスと、原作コミックの作者で
あるフランク・ミラーが共同で監督した。幼女連続殺人事件を追いつつも、犯
人が権力者の息子だっかことから、逆に逮捕されるハーティガン刑事。一夜を
共にした娼婦が殺され、復讐に燃える前科者マーヴ、悪徳警官を追いつめるド
ワイト。3人の男たちが愛と信念をかける、3つのエピソードが展開していく。
シャープなモノクロ映像に、女のドレスなどポイントだけ色づけされた「パ
ートカラー」が斬新。銃や刀を使ったバイオレンス場面は強烈だが、流れる血
がミルクのように真っ白だったりと、残酷度を薄める美しさもたたえている。
ロドリゲスの盟友、クエンティン・タランティーノがゲスト監督として参加し
たシーンでは、緊迫しつつも、とぼけた味もある男同士の会話に、彼のセンス
が際立つ。オールスターキャストが、原作のキャラそっくりの外見になって熱
演・怪演。顔じゅう傷だらけのミッキー・ロークや、姿がよく見えないが、超
人的な戦闘技術を披露するイライジャ・ウッドがインパクト大だ。女性キャス
トのセクシー度も半端じゃない。最後までキープされるテンションの高さに
は、恐れ入るばかり。(斉藤博昭)


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2006/08/01 (Tue)
シンドラーのリスト スペシャルエディションシンドラーのリスト スペシャルエディション
出演:
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 2006-06-23
オススメ度:★★★★★


第二次大戦下のドイツ。実業家シンドラーは軍用ホーロー器工場の経営に乗り
出し、ゲットーのユダヤ人たちを働かせた。やがて彼は、ユダヤ人たちを強制
収容所送りから救うのだった。
スティーヴン・スピルバーグ監督が、念願のアカデミー賞を受賞した大作。
ナチスの収容所で命を落とした親族がいるスピルバーグは、監督料を返上して
までもこの映画の製作に取り組んだ。
オスカー・シンドラーを演じたリーアム・ニーソンは、この映画でスターと
なり、ナチスの将校を演じたレイフ・ファインズも大きく羽ばたいた。さらに
ベン・キングズレーらの脇役の熱演も光っている。20世紀における歴史的な出
来事を再現した記念碑的な作品といえるだろう。(アルジオン北村)

秀逸な作品 2006-07-10
 ホロコーストを扱った作品の中では最もインパクトのある映画です。

 そもそも、全てのドイツ人がユダヤ人を虐待していた訳ではない。ド
イツ人の中でもユダヤ人を救ったり、あるいは次第にあまりの悲惨さに良心の
呵責を感じて、私財や自分の命を投じてまで彼らを救ったという事実が会った
と言うことを、この映画によって世間に知られるようになったことは良かった
ように思います。

 ただ、どういうことか、ドイツ語で語られる部分の字幕が入っていな
かったり、吹き替えがなされていない点が気がかりでなりません。

 あまりにも口汚い言葉もありますが、中には人間味のあることも言っ
ているのに、なんで、その部分だけが日本語にならないのか、それが不思議で
たまりません。

 それが唯一の難点と言った以外は素晴らしい映画ではないかと思いま
す。


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2006/08/01 (Tue)
デュエリスト コレクターズBOXデュエリスト コレクターズBOX
出演:
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2006-08-25
オススメ度:★★★★


朝鮮王朝時代、捕盗庁の若き女刑事ナムスン(ハ・ジオン)は悲しい目をして
いる刺客(カン・ドンウォン)と出会った。そのころナムスンやその上司アン
(アン・ソンギ)らは偽金事件を追っていたが、事件の背後に軍務長官ソンが
いることを突き止める。そして刺客はソンの部下であった…。
敵対する男女が、お互いに愛を感じつつも戦い合っていくさまを描いたイ・
ミョンセ監督の意欲作。いわゆるアクション時代劇にラブストーリーを絡めた
ものと想いがちだが、本作はそういった括りとは一線を画し、魅惑的映像の羅
列で男女の繊細な心理や機微を描出する絢爛かつ壮大な映像詩に仕上がってい
る。ストーリーを語る演出ではなく、アクション描写も映像技術を駆使しなが
ら舞のような表現がなされているので、肉体のアクションを期待する向きには
不満も残るだろう。しかしこれは映像の、映像による、映像のためのアクショ
ンだ。下品な少年のようなヒロイン、妖艶な乙女のような男といったひねった
構図もおもしろい。特にカン・ドンウォンの美しさには、女性ならずともハッ
とさせられる瞬間が多々あった。(増當竜也)

素敵な映画でした。 2006-07-04
このデゥエリストは綺麗な映画でした。ハ・ジウォンとカン・ドンウォンの剣
のこなし方がとてもよかったです。本を読んだらこの映画を撮る間あまり寝ず
練習をしたとか。カン・ドンウォンもあまりせりふがなくて目だけで全てを表
現するのが難しいと書いてありました。でも今までデ一番素敵にみえました。
あと二人は体がしなやかだし美しいと感じる映画でした。又愛しあってはいけ
ない二人が最後は愛し合うのがなんともいえず切なかったです。本当にこの映
画はぜひ見てほしいです。




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2006/08/01 (Tue)
Vフォー・ヴェンデッタ 特別版Vフォー・ヴェンデッタ 特別版
出演:
ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2006-09-08
オススメ度:★★★★


「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー兄弟が製作・脚本を担当。彼ら
らしく、一筋縄ではいかない、新しい感覚が詰まった「アクション・オペラ」
と言ってもいい一作。まず主人公がテロリストである点が、通常の作品と一線
を画す。第三次世界大戦が起こった後の近未来で、仮面をかぶったままの
「V」という男が、国家を倒そうとする。Vの手口は非情だが、国家の独裁ぶり
が強調され、悪役は国家へシフトしていく。マイノリティが排斥されるエピソ
ードは、ウォシャウスキー兄弟がことさら描きたかった部分だろう。主人公が
仮面をかぶったままというのも、最後まで想像力をかき立てる。
「オペラ」と呼びたいのは、チャイコフスキーの「1812年」や、ジャズの
「クライ・ミー・ア・リヴァー」が効果的に使われているから。ロンドンの街
をバックにした激しいアクション場面など、妙に荘厳で、ゴージャス感さえた
たえているのだ。さらに「マクベス」「ファウスト」などが引用される奥深さ
も本作の魅力。Vに救われるヒロイン役のナタリー・ポートマンは確かな存在
感で、スキンヘッドに剃られる場面にも自ら堂々と挑んでいる。(斉藤博昭)

近未来の全体主義体制に立ち向かう仮面の男。ウォシャウスキー兄弟の持
味は薄め
2006-07-15
イギリスでは毎年花火のお祭りと化しているガイ・フォークスDayであるが、
この映画はガイ・フォークスの一生を描いた映画と思いきやそうではない。な
んとアメリカが崩壊し、イギリスが全体主義体制下に置かれている近未来社会
に、果敢に立ち向かう男の物語である。

ガイ・フォークスがこのような英雄だったのかどうかはイギリス人に今
度聞いてみるとして、これは妙に心に訴えかける映画に仕上がっている。関係
のないテロの恐怖で怯えさせて国民を操るブッシュの正体がようやく見えてき
たアメリカ人達へのウケを狙ったとしたら立派だ。

ナタリー・ポートマンは相変わらず美しいけれど(ハゲにされても三蔵
法師のように神々しい)、役にしてはちょっと年がいってしまった。

監督がなんと、ウォシャウスキー兄弟。マトリックス3で完全にコケま
くったせいか、あまり兄弟の味を出していない。やたらと血しぶきがでるとこ
ろと、軽いレズシーン、そして最後の変なインド調エンディング音楽がなけれ
ば、納得できなかったぐらいだ。名監督として成り上がりたいから自分たちの
趣味性よりもテーマを大事に扱ったのが見て取れる。


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2006/08/01 (Tue)
ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディションブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション
出演:
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2006-09-22
オススメ度:★★★★★


美しいワイオミング州の山々。ふたりのカウボーイが羊を放牧している。ワイ
ルドで牧歌的な風景に奏でられるのは、彼らの愛の物語。男同士の関係を描き
ながら、これほどまでに万人を感動させる映画は、過去になかったかもしれな
い。イニスとジャックは、ブロークバック・マウンテンで燃え上がった愛を、
その後、失うことはなかった。ともに妻を迎え、子どもを授かっても…。
物語は1963年に始まり、舞台は保守的な中西部なので、当然、厳しい現実が
待っている。そして、妻たちの悲しみもある。アン・リー監督は、それらすべ
てを過不足なく描き、主人公ふたりの愛を際立たせていく。何より、演技がす
ばらしい。イニス役のヒース・レジャーは、素顔の本人とは別の、絞り出すよ
うな低音の声で男くささを前面に出しつつ、内に燃えたぎるジャックへの愛を
表現する。ふたりの再会シーンでは、衝撃的なまでに激しい愛がぶつかり合う
のだ。
誰かを真剣に愛し、その愛を長い間、心に育んだ経験のある人なら、本作の
愛に打ちのめされるはず。静かだが、あまりにも切ないラストシーンは目に焼
き付いて離れない。(斉藤博昭)

感じとる映画 2006-07-08
「話題作」ということで、単なる好奇心で映画館に足を運んだのですが、終映
後は立ち上がることができませんでした。観た後、数日間は空を流れる雲を見
ても、風を感じても胸が締め付けられるような…不思議な余韻が残りました。

二人のカウボーイの愛を通して、人間の「生」と「性」、相手を恋い求
める思いを「逃げも隠れもせずに」真正面から描いています。人間の愛の属性
であるエゴや愚かさ、危うさも丁寧に繊細に描かれます。そして、「人が人を
愛する資質」とは…と、改めて問いかけてきます。

人としての限界、人を束縛する社会通念、そして普遍の大自然。これら
を関係性をどのように感じ取るかで解釈が分かれるでしょう。

同性愛に嫌悪感を抱く人はもとより、全て理詰めで行かないと納得でき
ない人にもお薦めできません。

これは「感じとる映画」です。


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2006/08/01 (Tue)
チャーリーとチョコレート工場 特別版チャーリーとチョコレート工場 特別版
出演:
ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2006-02-03
オススメ度:★★★★


監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップの4度目の顔合わせは、ロアル
ド・ダール原作の人気ファンタジーの映画化。ウォンカ氏が経営する巨大なチ
ョコレート工場に、5人の子どもたちが招待され、驚くべき体験をする。5人の
なかで、唯一、貧しい一家の少年チャーリーで、天才子役のフレディー・ハイ
モアが名演技を披露している。ほぼ原作どおりの展開に、ウォンカ氏の幼少期
のトラウマなど新たなエピソードが加わり、彼の人物像に深みが出た。
本作最大の面白さはバートンらしいブラック&シニカルなテイストだろう。
子どもたちの性格や運命は原作以上に強烈だし、おかっぱ頭のジョニー・デッ
プの演技も異様なインパクトだ。映像では、工場で働く小さな人々「ウンパ・
ルンパ」や、クルミを割るリスたちなど、実写とCG、アニマトロニクスを駆使
したマジカルな場面が必見。工場内のツアーは、テーマパークのアトラクショ
ンのごとく進み、各ポイントでのカラフルで奇妙な風景は目に焼き付いて離れ
ない。自分にふさわしい題材を、うまく料理した映像で、バートンのひとつの
集大成だと言ってもいいだろう。(斉藤博昭)


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2006/08/01 (Tue)
ナイト・オブ・ザ・スカイナイト・オブ・ザ・スカイ
出演:
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日 2006-07-07
オススメ度:★★★



楽しみ方が違う! 2006-07-19
このフランスの軍をあげて作製したと言っても過言ではないこの作品、ダッソ
ー・ミラージュ社の宣伝映画みたいな感じです、フランス空軍のミラージュ20
00戦闘機がメインに活躍します。

正直言ってストーリーは重視し
ても意味がありません、特に捻りがある訳でも無いですので。(パイロット同
士の友情はありますが、それだけです。)

むしろこの作品の見所
は戦闘機に関するシーンです、フランス空軍保有のミラージュ2000を何十回も
撮影に協力し、ダッソー社協力による燃料ポッドを改造したポッドカメラで上
空の機体を本来不可能なシーンの撮影に成功しています。

さらに
パリの凱旋門上空での撮影や、本物の戦闘機を爆破したり(型落ち旧式のミラ
ージュ3をですが)その爆破に軍の工兵に協力してもらうなど、今までのミリタ
リー物の映画とは規模が違います。

この作品はミリタリー好きの
資料映像として初めて価値を出すと思います。

個人的には満
足なんで★4で!

少なくとも日本では確実にミラージュはお目にか
かれない機種ですので一見の価値はあります。


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2006/08/01 (Tue)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版
出演:
ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 2006-04-21
オススメ度:★★★★


メガヒットファンタジーの第4作は、青春ドラマとしての側面が色濃くなり、
より大人も楽しめる仕上がりになった。クィディッチ・ワールドカップを観戦
しに来たハリーだが、夜空に「闇の印」が浮かび人々は混乱。ホグワーツ校で
開催される「三大魔法学校対抗試合」では、選手を決める「炎のゴブレット」
が、17歳以上という資格にもかかわらず、14歳のハリーを選出するのだった。
体長9mものドラゴンや、水中での大救出など、対抗試合の場面は想像を超え
るリアル感とスケールで映像化された。個性的な制服をまとった他校の生徒
や、ついに現れる宿敵ヴォルデモートの姿もシリーズファンにうれしい限り。
監督は、シリーズ初のイギリス人であるマイク・ニューウェル。ハリーの初
恋、ロンとの確執、嫉妬されるハーマイオニーなど、ドラマ部分をしっかり描
きながら、原作以上に「友情」というテーマをくっきり浮かび上がらせる。ラ
ストシーンで主人公3人が語り合うセリフは、しみじみと感慨深い。(斉藤博
昭)


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* ILLUSTRATION BY nyao *