カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
リンク
人気blogランキング
◆インディーズ@indiesmusic
◆シューズ@Shoes
◆仮面ライダー2006
◆一夢庵~GAME記~
◆No2 WORLD
◆No7 WORLD
◆Business Vision
◆情報NET
◆インディーズ@indiesmusic
◆シューズ@Shoes
◆仮面ライダー2006
◆一夢庵~GAME記~
◆No2 WORLD
◆No7 WORLD
◆Business Vision
◆情報NET
フリーエリア
最新CM
最新記事
(09/05)
(09/05)
(09/05)
(09/05)
(09/05)
(09/05)
(09/05)
(09/05)
(09/05)
(09/05)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
(09/04)
最新TB
プロフィール
HN:
Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(07/31)
(07/31)
(07/31)
(07/31)
(07/31)
(07/31)
(07/31)
(07/31)
(07/31)
(08/01)
(08/01)
(08/01)
(08/01)
(08/01)
(08/01)
(08/01)
(08/01)
(08/02)
(08/02)
(08/02)
2006/08/16 (Wed)
金持ち父さん貧乏父さん
ロバート キヨサキ
筑摩書房 刊
発売日 2000-11-09
オススメ度:★★★★
パーソナルファイナンス専門の作家で大学講師でもあるロバート・キヨサキが、全く違うタイプである2人の人物の影響を受けて構築した、ユニークな経済論を展開している。1人は高学歴なのに収入が不安定な彼自身の父親、そしてもう1人は親友の父親で、13才のとき学校を中退した億万長者である。彼の「貧乏人のパパ」は一生のあいだ金銭問題に悩まされ、ついには家庭生活崩壊の憂き目をみる(立派な人物ではあるが、週払いの小切手では家計が潤うことは1度もなかった)。一方、「お金持ちのパパ」はそれとは全く対照的な人生を謳歌することとなる(「金のために働く下層・中産階級」が「自分のために使う金には困らないお金持ち」になったのだ)。この教訓を肝に銘じていた筆者は、47才で仕事をリタイアすることができた。コンサルタント兼公認会計士のシャロン L. レクターとの共著である本書では、彼とお金との関わりあいを支えてきた哲学が披露されている。
筆者の言い分が延々と続くのにはうんざりさせられるが、それでもなお、学校教育では絶対教えてくれない「経済面でのリテラシー」の必要性を主張する本書は説得力がある。変わりばえのしない仕事を極めることよりも、収入を元手に資産を賢く殖やすことの方が、最終的には必ず人生に富をもたらすという主義に基づき、仕事に見切りをつけるための資産を得るにはどうしたらよいかを教えてくれる。
コインの両側 2006-08-05
お金に関する知識ではなく、お金に対する基本的な考え方、また、人生に関する知識ではなく、人生に対する基本的な考え方を、楽しんで学べる本だとおもいます。
お金の流れを考えるとき、収入、支出、資産、負債の4つ(バランスシート、プロフィットアンドロス・ステートメント)に分けて考えること、自分と相手のシートを合わせて考えることなど、会計の基本的なことが、簡潔で、熱のこもった、力強い文章で書かれています。
また、問題を解決しようとするとき、問題や相手を変えようと努力するのではなく、自分のほうを変えようと努力するべきである。など、会社の中でのより建設的な努力をする考え方も、納得できて、実行してみようかと思える方法でかかれています。
ロバートの人生への思いが詰まった、熱いほんです。
≫≫ トップセラー[書籍]

ロバート キヨサキ
筑摩書房 刊
発売日 2000-11-09
オススメ度:★★★★
パーソナルファイナンス専門の作家で大学講師でもあるロバート・キヨサキが、全く違うタイプである2人の人物の影響を受けて構築した、ユニークな経済論を展開している。1人は高学歴なのに収入が不安定な彼自身の父親、そしてもう1人は親友の父親で、13才のとき学校を中退した億万長者である。彼の「貧乏人のパパ」は一生のあいだ金銭問題に悩まされ、ついには家庭生活崩壊の憂き目をみる(立派な人物ではあるが、週払いの小切手では家計が潤うことは1度もなかった)。一方、「お金持ちのパパ」はそれとは全く対照的な人生を謳歌することとなる(「金のために働く下層・中産階級」が「自分のために使う金には困らないお金持ち」になったのだ)。この教訓を肝に銘じていた筆者は、47才で仕事をリタイアすることができた。コンサルタント兼公認会計士のシャロン L. レクターとの共著である本書では、彼とお金との関わりあいを支えてきた哲学が披露されている。
筆者の言い分が延々と続くのにはうんざりさせられるが、それでもなお、学校教育では絶対教えてくれない「経済面でのリテラシー」の必要性を主張する本書は説得力がある。変わりばえのしない仕事を極めることよりも、収入を元手に資産を賢く殖やすことの方が、最終的には必ず人生に富をもたらすという主義に基づき、仕事に見切りをつけるための資産を得るにはどうしたらよいかを教えてくれる。
コインの両側 2006-08-05
お金に関する知識ではなく、お金に対する基本的な考え方、また、人生に関する知識ではなく、人生に対する基本的な考え方を、楽しんで学べる本だとおもいます。
お金の流れを考えるとき、収入、支出、資産、負債の4つ(バランスシート、プロフィットアンドロス・ステートメント)に分けて考えること、自分と相手のシートを合わせて考えることなど、会計の基本的なことが、簡潔で、熱のこもった、力強い文章で書かれています。
また、問題を解決しようとするとき、問題や相手を変えようと努力するのではなく、自分のほうを変えようと努力するべきである。など、会社の中でのより建設的な努力をする考え方も、納得できて、実行してみようかと思える方法でかかれています。
ロバートの人生への思いが詰まった、熱いほんです。
≫≫ トップセラー[書籍]
[PR]ユーモア占い フリーソフト
PR