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2006/08/15 (Tue)
鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール
野口 嘉則
総合法令出版 刊
発売日 2006-05-10
オススメ度:★★★★



確かに良い話ですが 2006-08-18
人生の問題を解決するというよりは、人間関係に悩んでいる人に何かヒントを与える本であると思います。



感動的なストーリーからは何かをつかんだような気になります。涙が出るかどうかは別として、確かに殆どの人は「ぐっとくる」お話であると思います。



多くの自己啓発の本にも書いてあるように、人との関係を良くするためには自分から相手を理解することが大切であることが分かるのでは無いでしょうか。



しかしながら、ボリュームが少ないため、読み応えがないのが残念です。


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2006/08/15 (Tue)
問題解決の実学問題解決の実学
斎藤 顕一
ダイヤモンド社 刊
発売日 2006-08-04
オススメ度:★★★★



肝心のところが抜けているような・・・・ 2006-08-08
適度なボリュームで、一気に読めます。特に、前半部分は、「なるほど」「そうそう」など、共感できる部分が多く、参考になりました。



ただ、各論に入るに従い、何か、肝心の部分が抜けているような印象を受けます。フレームワークを使いながら、どうチャートとリンクするのか、など、現場の担当者としては知りたい部分が弱いのです。簡単な例は載っていますが、ケーススタディーのような一連の流れを参考にさせて欲しいところでした。(まあ、そういう具体的な部分を、コンサルタントに任せるべきだから、なのかもしれませんが。)


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2006/08/15 (Tue)
3週間続ければ一生が変わる―あなたを変える101の英知3週間続ければ一生が変わる―あなたを変える101の英知
ロビン シャーマ
海竜社 刊
発売日 2006-02
オススメ度:★★★★



改めて 2006-08-16
この本が海外でベストセラーになっていると聞いて読んでみた。確かに納得できる事柄がたくさん書かれていて、自分の身につけられるならそれはきっとすてきだろうなと思う。でもところどころに感じる違和感は何だろう?外国の人と日本人の生活習慣の違いからくるギャップを少なからず感じたのは私だけ・・なのかな 皆さんが褒めているからには良い本なのだろう。この本を読んで改めて自分は日本人なのだなと思ったことが収穫かな。新渡戸稲造の武士道のほうがしっくりきたかもしれない。ちょっとジャンルは違うけど・・・


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2006/08/15 (Tue)
ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検するヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する
スティーヴン・レヴィット /スティーヴン・ダブナー
東洋経済新報社 刊
発売日 2006-04-28
オススメ度:★★★★



この分析方法は面白いです 2006-08-18
NYの治安が良くなったのは、一般的には「Broken Windowセオリー」に則って落書きや、地下鉄の無賃乗車を徹底的に取り締まったからだ、と言われていますが実はそんなことは全く関係なかったことが、本書では統計的に説明されています。さらに日本の相撲に八百長があるのかを統計的手法で検証するなど(結果としてどう見ても、「ある」という結論になりましたが)、読んでいてワクワクしてきます。



一見常識と思われていることが、こういった分析方法を使って再考してみると、実は異なる結論になるという点に驚きました。


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2006/08/15 (Tue)
脳と心の洗い方~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~脳と心の洗い方~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~
苫米地 英人
フォレスト出版 刊
発売日 2006-07-07
オススメ度:★★★★



何回か読むうちに 2006-08-09
素晴らしい本だと思います。私も自己啓発や成功法則系の本は何冊か読みましたが、成功するための具体的な方法がよくわからないでいました。でもこの本は、料理のレシピ本みたいに、具体的な方法(なりたい自分になるための)が、順序とともに書いてあります。とはいっても、私も一度読んだだけでは???でした。何回か読んいくうちにすこしづづ理解できてきた感じです。

私も、早速この本に書いてあることを実践してみます。三ヵ月後がどうなってるか、今からワクワク楽しみです。


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2006/08/15 (Tue)
ちょっとした習慣であなたの人生は変わる ―思いのままに望みが叶い、最高の自分を手に入れる!―ちょっとした習慣であなたの人生は変わる ―思いのままに望みが叶い、最高の自分を手に入れる!―
佐藤 富雄
フォレスト出版 刊
発売日 2006-07-21
オススメ度:★★★★★



脳の取扱説明書 2006-08-09
無気力・マンネリなどの悪習慣は脳を老化させ、遊びなどの楽しみや歩く習慣、感動などで脳を強化したり、若返らすことが出来るそうです。

脳にとって悪い習慣を捨て、いい習慣を作ることで人生は変わっていくそうです。



個人的に気になったのは、本書の途中で出てくる「古い脳」と「RAS」いう言葉です。



「RAS」は情報を取捨選択する場所で、「いいことがありそうだ」と口にすると懸命にいいことを探すと書いてあります。

「目標年収3000万」では目標は達成されず、3000万で何をしたいのか具体的にイメージする必要があると書いてあります。

数値目標では古い脳が理解できないようです。



「NO1理論」の西田文郎氏と主張が重なる部分もありますし、不安、マンネリ、愚痴などのマイナス要因を取り除くことが脳にとっても、生きるうえでも大切なのだということを再確認した1冊でした。


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2006/08/15 (Tue)
フラット化する世界(上)フラット化する世界(上)
トーマス・フリードマン
日本経済新聞社 刊
発売日 2006-05-25
オススメ度:★★★★



個人・集団のグローバル化の中での生き方 2006-08-12
「国・企業のグローバル化」から「個人のグローバル化」に移行する世界では、個人や集団が協力してグローバル競争を繰り広げるということと理解。技術的進歩の話からそこで必要とされる能力の話まで、幅広く、フラット化の暗部を押さえながらも、全体としてはかなり前向きな姿勢で書かれていると思います。フラット化する社会では、ますます「ものごとを肯定的に、前向きに考える」ことが重要になると思いました。

 これだけの内容をわかりやすく、しかも直接現地を訪ねた経験も交えて書かれているのには感嘆です。


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2006/08/15 (Tue)
テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0
Joseph Jaffe
翔泳社 刊
発売日 2006-07-22
オススメ度:★★★★



一部に納得、一部に疑問 2006-08-17
広告関係では売れている本のようなんで買ってみました。

基本的に外国の話だからか、ちょっとイメージがわかない部分もあるし、「それはどうかなー」と思う部分もちらほら。ただ、それなりに納得できる部分もあるので、星4つ。

それにしても翻訳本を買うたびに思いますが、もう少し、日本人の文章に近い訳し方だったらいいのでは?、と思いますが、これは難しいことなんでしょうか。


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2006/08/15 (Tue)
フラット化する世界(下)フラット化する世界(下)
トーマス・フリードマン
日本経済新聞社 刊
発売日 2006-05-25
オススメ度:★★★★



フラット化した国の問題 2006-08-07
下巻では、フラット化出来たインドや中国、一方出来なかったメキシコ、イスラム圏などとの違いを、米国をモデル指標として、国がフラット化できる必要条件を考えています。しかし力点は、増補版で追加された7章の教育問題のようです。

上巻で些細な仕事までも海外にアウトソーシングし、オートメーション化が急速に進歩し職場がなくなる米国社会の現状が報告されました。この流れの中で、次の世代はどう生きればいいのか、子供をどう教育すればいいのかが考えられています。



ITの進歩が早く、獲得した知識はすぐに古くなるので、絶えず吸収し独学する姿勢を持つことが必要です。その姿勢を持たせるには、子供が学ぶことが好きになる理想の先生が必要とのことです。また知能よりも向学心と熱意が大事。ここでも先生が子供好きならば、子供は精一杯先生に応えようとして熱意をみせるので、子供好きの先生が必要とのことです。フラット化の社会では、人を好きになること。他人を管理・交流するのが好きになることが大事だが、その教育法は分からないとのこと。更に論理的な思考だけでなく、芸術的手腕や感情移入。大局的なものの見方。学識を超えたものの追求などを発達させる教育が大事とのことです。高等教育では、ジョージア工科大学の例を引いて、縦割り学科制を打破した学科横断的な履修形態、独自な入試制度などがうまくいっているそうです。



上巻は、ITの発展に伴う世界的規模での社会・経済の変化をルポルタージュ風に書かれており、わが国のフラット化係数を横目で計りながら気楽に読めました。しかし下巻で取り上げられている教育問題は、わが国の方が深刻です。著者が挙げている子供好きな教育に熱心な先生、腰を据えた横断的教育、知能指数だけで生徒を判断しない識見など、日本では十分ではないと思います。ITの引継ぎで国が、失速することだけは、避けたいものです。




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